多摩川土手で収穫した土筆(つくし)を食す

投稿が遅くなりましたが、4月1日(日)は、快晴で、風が強く、まだ冷たいものの春の息吹を感じた1日でした。
春の多摩川

多摩川を散策中、土手で土筆(つくし)を見つけました。
多摩川土手のつくし

意外や意外、これが結構な数。とりあえず、採れるだけ採ってみようとがんばってみたら、かなりの量。
あまりにも多かったのでご近所さんにもお裾分けしました。
つくし全部

食べられない袴をとるのは2日がかりでした。親指のツメの間は真っ黒。でも、実際は奥様がメインで私は1/4程度しかやっていません。
いつもいつもすみません。
写真は、あく抜きのため水につけているところです。
はかまをとってあく抜き

ちょっと変わった作り方と思って、クックパッドを調べてみましたが、なんか難しそうだったので、結局玉子とじに。
味付けは、砂糖醤油とごま油で簡単に。
つくしの玉子とじ

臭みもなくとてもおいしかったです。春を満喫できました!

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