ヘルパンギーナ(夏風邪)が流行しているようです※2012/8/3現在
神奈川県の発表によると、ヘルパンギーナ(夏風邪)が流行しているようです。
http://www.pref.kanagawa.jp/prs/p503752.html
「ヘルパンギーナ」は、乳幼児を中心に発熱と口腔粘膜に現れる水疱性発疹を特徴とするウイルス感染症のこと。
昔は、夏かぜと呼ばれていたものです。
うちの子(1歳2ヶ月)も7/20前後に、発症してました。熱が39度くらいまで上がり、口の中に発疹ができて、食べ物が食べられない状態。
泣くか、ぐったりするかで、1日中苦しんでました。
発症する前日に、保育園で、流行っているという話を聞いていたので、
病院で、解熱剤をもらって、ゼリーやフルーツを食べさせて2日くらいでもとに戻りました。
予兆が1週間くらい前からあって、よだれで、スタイがすぐに、びしょびしょに濡れてしまい、1日に何度も替える日が続いていました。
思えば、発疹で、口の中が炎症で痛かったんでしょうね。早く気づいてあげればよかった。。。
飛沫感染、接触感染するということで、家族に感染する可能性もあるので注意しないといけないのですが、
ぐったりする子どもから離れるわけにもいかず、ベッタリくっついていましたが、幸いにも私にはうつらなかった(発症しなかった)ので、その点はよかったです。
報道資料のグラフを見ると、上り調子ですし、県がわざわざ発表するくらいですから、今がピーク、もしくは、これからまだ増える可能性もあります。
保育園や習い事の教室、遊び場など小さな子どもが集まる場所に預ける、行く機会が多い家庭では、注意が必要で、手洗い、うがいは気をつけて行いたいですね。
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